折り畳みスマホの Libero Flip ってどう？使い心地は？（またまたレビュー） : おじおばの奮闘記

2024年流行はじめている折り畳みスマホ
使い心地はどうなの？って思っている方いると思うんです。
私はLINE MOからY!mobileへナンバーポータビリティーして数ヶ月、Y!mobileで初めて選んだ機種が折り畳みスマホのこちら

ZTEから発売されているLibero Flip
前々から本格的に使ってみたかったのですが、十万円近くする機種ばかりで分割にしても月々のスマホ代の支払いがお高くなってしまいます。
これは避けたかったと言うのが正解です。
でSoftBank系列のY!mobile・LINE MO、、、私はLINE MOでしたが、Y!mobileの１０周年記念の乗り換えお得メールがLINE MOから届き、ナンバーポータビリティーを駄目元で行いこの機種にした訳けです。
色は

こんな感じで３色
駄目元のナンバーポータビリティーでしたので、機種は折り畳みを使ってみたかったと言う事もあって迷わずLibero Flipをチョイス。
駄目元だったので色は選ばず適当にブルーにしてしまいました。
ナンバーポータビリティーが出来るんだったら機種の色もホワイトも良かったかな？と後から思いました。
ブルーも綺麗で良いんですよ。
で、肝心の使い心地はと言うと、慣れるまでは折り畳みの開け閉めが変な感じでしたが、慣れてしまえばなんて事ありません。
スペックに関しては

サイズ幅×高さ×奥行(mm)	76×170×7.3mm(Open) 76×88×15.5mm(Close)
重さ	約214g
連続通信・通話時間 ※1	5G:1600分 / LTE:2000分 / UMTS:1530分
バッテリー連続待ち受け時間 ※1	約5G:320時間/LTE:430時間/UMTS:357時間
バッテリー容量	公称値:4310mAh 定格値:4180mAh
充電時間 ※1.2	73分
OS	Android™ 13
ROM	128GB
RAM	6GB
チップセット	Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 ( オクタコア) 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz
SIM	nanoSIM / eSIM
USB Type	Type-C

となっていて、外部SDカードには非対応の内蔵のみで128GB
写真や動画を多く保存している人には少な過ぎる容量かもしれませんが、私にはこれでかなりの容量が余っていて十分です。
画面のサイズも

6.9インチで見やすいです。
サブディスプレーに関しては他機種のGalaxyの方が圧倒的に上ですが

一応、必要最低限のウィジェットは用意されています。
ウィジェットの追加は出来ないのがちょっと残念なところです。
カメラの性能は良くもなく悪すぎでもなく、◯◯チューバーみたいな使い方には向いていませんが、普段使いで使う分には何の問題もありません。

ズーム撮影ではあまり綺麗な写真は撮れないかもしれませんが、普段撮りなら上の写真のように普通に撮れます。

ビデオ撮影に関しては折り曲げてビデオカメラのようにも撮れます。

使い心地は、私的には悪くはありません。
機能も私が使うなりの機能が揃っていますし

折り畳みの機能が初め慣れなかっただけで、家に居る時にはほぼ開いた状態で、外に出る時位にしか折り畳まないので
折り畳みの機能必要だったの？
と私自身思ってしまいました。
ウーバーの配達でも使っているのですが、配達中は開きっぱなしだし

で、ウーバーアプリとGoogleマップでの使い心地は少しカクツクように感じますが (2024.9現在、システムのアップデートとかでカクカク感はなくなりました) 不便無く使えています。
RAMが6Gで複数のアプリを起動・使用すのにギリギリなんだと思います。
YouTubeなどの動画は、なんのストレスも無く見れますし、折り畳みスマホのデビュー機としては良いのではないのでしょうか？
ケースなどもAmazonで多くはありませんが