御金神社は京都の二条城に程近い住宅街の中に、こじんまりと建っています。
ですがその鳥居はお金(金運)の神様にふさわしく黄金に輝いています。
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金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしているそうです。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の御二柱神の皇子であり、五元陽爻(天の位)の第一位の神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護り給う神(御金神社HPより)
御神木は樹齢200年を超える銀杏の木と言うだけあって、ここに掛かっている絵馬は銀杏の形をしています。
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絵馬に願い事を書いてお参りをしたら「宝くじが当たった」などのお金にまつわる幸運が有ったとか無かったとか、、、
こちらの御金神社は住宅地の中に在る為、周りに迷惑をかけないように、なるべく昼間に参拝するのが望ましいのですが、夕方の陽の暮れかけた電気の点いた頃に参拝をしに行くと、黄金に輝く鳥居が写真に収められます。
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御朱印は向かって左側で書いてもらう事が出来ます。
通常の御朱印 300円
金運の金箔御朱印 1,000円
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住所
 京都市中京区押西洞院町614
アクセス
 二条城前駅2出口から徒歩6・7分
 烏丸御池駅2出口から徒歩7・8分
 丸太町(京都市営)駅6出口から徒歩10分
御金神社HP 
御金神社
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駐車場は無いので、近辺のパーキングへ駐車しなくてはなりません。
きょうまる達は市内をウーバーの配達で周っているので、チョコチョコ前は通っていたのですが、お参りに行くのはコロナの緊急事態宣言以来です。
金運アップの神様ですので、二条城などに観光へ来たさいに立ち寄ってみてはいかがですか。

と言う事で、今回はこの辺で。。。